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誘惑を拒絶することは  人生を強くし
誘惑を受け入れることは  人生を豊かにする
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「出来ない」と言うより、 「出来る」と言う方がやさしい。

何故なら「出来ない」と言うためには、
何千何百とある方法論の全てを
「出来ない」と証明しなければならない。

しかし、「出来る」と言うためには、
数々ある方法の中からたった一つだけ
「出来る」と証明すればいいからである。

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2011-01-29 (via gkojax-text)
今まで憧れの対象だった人に幻滅や不満、嫉妬を抱くようになったらおめでとう。あなたはその人にかなり近づいたってことになる。近くないと負の感情は抱けない。
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プレゼン始める時に 「えーと doyagao.ppt を開いて、メニューからプレゼンを開始っと」
ちっがーう!パワポの拡張子を ppt から pps にしておけばファイル開いた時にプレゼンモードで始まるー!!

「若手芸人が飲んでいると、『それ、バナナマンさんだから(許される)ですよ~』とかって言われるの。なんでそんなことを言うんだよって思っちゃうの。俺らが事務所から特別扱いされているから、そんなことを言えるんですよって、若手芸人に言われる」

「でも、それは違うじゃん。俺はそんなに闘ってないけど、設楽さんは闘っている。それを俺は見ていたからね。だから、『お前な!俺らが飲んでいる時、あまり知らない仕事上の付き合いの人がいたとするよ。そう言う時、お前たちは若手芸人同士だけで飲んでいるけど、設楽さんはちゃんと(仕事上だけの付き合いの人を)立てたりしているからな!俺らバナナマンは、そういうところをシカトしてきてないからな!』って説教してやるの」

「『設楽さんは意外と、そういうところちゃんとやっているからな』って言うのよ。申し訳ないけど、説教する時に誰かの名前を出してしまっているんだよね。…だって、自分の名前じゃ効かないから。だから、設楽さんとかの強い人の名前を出しちゃうの」

「『設楽さんは、抑えるところを抑えている。それが正解かどうかは分からないけど。でも、お前ら(若手芸人)だけが小さな世界でやっているだけでは、どうしようもない。それを仕事仲間にも伝わるようにしないとダメだ!』ってことで叱ることが多い」

「たぶん、相談をされても怒っちゃうんだよね。『…それより、この前の飲み会とか、全然ダメだったじゃん』とかって言ってしまうと思う」

これを受けて設楽は「それは多分ね…日村さんの引き出しが少ないんだと思うよ。かといってね、俺が引き出しが多いワケじゃないんだけど」

「人はね、自分の引き出しが多くないときに怒っちゃうんだって。『そうした問題には、こうした方が良い』っていう経験が無いと、人は怒ってしまう。だから、そういう(至らない)若手がいても、『あぁ、なるほどな。俺もそうだったな』って思えて、それをちゃんと解決に導いてやることができれば、怒らないんだよ」

「だから、経験がいっぱいある人は、怒らなくなる。そうやって人は、丸くなっていくんだよ」

「自分のやり方が一つしかない人は、それからハミ出たことをやる人に『テメェ!何やってるんだ!こういう時は、こうしろ!』って自分のやり方を押しつけて、強引に自分流にもっていこうとする。でも、別のやり方があるって知っている人は、『あぁ、こういうやり方をしているのか。だったら、こうしてみろよ』って、怒らずにアドバイスできる」

「だから、自分も成長しないと、世の中は腹が立つことばかりなんだと思うよ」

「日村さんはね、昔は何も知らなかったんだと思うよ。だから、腹を立てることもなかった。それが、段々と世の中のことが分かるようになってきた。少し分かり始めてきたから、『これはオカシイ』と思って、腹を立てるようになってきた。だから、最近は腹が立つことばかりになってきたんだよ」

「これがね、もっと経験を積んで、より分かるようになってくれば、『そういうパターンもあるね。でも、そこまでなのか。だったら、こうした方が…』ってアドバイスできるようになるんだと思うよ」と話していた。

人間には、裏切ってやろうとたくらんだ裏切りより、心弱きがゆえの裏切りのほうが多いのだ。(仏思想家: La Rochefoucauld)
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じゃんけんで決める、と教官が言った。はあいと私たちはこたえた。私はそのとき大学生で、ゼミのキックオフミーティングに参加していて、発表の順番や雑用の担当を決めていた。

そのあとの飲み会で、でもどうしてですか、と誰かがたずねた。なんでじゃんけんなんですか、先生が適当に割りふるとか、話しあって決めさせるとか、そういうんじゃなくって。

彼は眉をたがいちがいに動かしてから、偶然がいちばん正しいから、とこたえた。

あのさ、みんな人前で発表するのとかはじめてじゃんか。なるべく遅くにやりたいよね。文献読むのだって先延ばしにしたいだろうし。俺が学部生のときだってそうだったもん。ほかに楽しいこといっぱいあるし、とにかく布団から出たくねえよ、みたいな日もあるし、バイトで稼ぐのがいちばん大事な時期もあるし、だいたい、若いとすぐ変なこと考えてなんか穴っぽいところにはまるんだからさ、あれってなんだろうな、ホルモンバランスが崩れてんのかな、まあともかく、そういう若者であるところのみんなに、偶然以外のなにかで適切に負担を割り振れる気が、俺はしないんだ。

先生わかりませんと別の誰かが言った。じゃあ一般化する、と彼はこたえた。赤いベレー帽をかぶってくれないかなと私は思った。彼は有名なゲームの主人公に似ていた。

正解がないものごとを決めるときにはいくつか選択肢がある。えらい人が決めるとか、話しあって決めるとか、外から決める人を呼んでくるとか。でも話しあいにも独断にも材料が必要で、世の中のけっこう多くの課題には判断の材料がない。ないのにあるふりをするのはきれいじゃない。それなら偶然のほうがずっといい。神さまがいない人はそうするしかない気がする。そういう理由で、うちのゼミの最高意志決定機関はじゃんけんです。

彼はそう話し、私たちはあまりぴんとこなくて、適当な相槌をうった。彼はまた眉をたがいちがいにして、わかってないなあ、と言った。

若いうちはわかんないのかな、偶然に起きてしまったものごとの暴力的な説得力が。努力とか才能とか、人為のほうが立派だと思ってるのかな、そういうのももちろんすばらしいと思うけど、でも偶然はなにしろ圧倒的に強いし、美しいよ。だから俺はじゃんけんが好きだ。

それから十年が経った。どうしてだか機会があって、何年かに一度は彼と会う。

仕事の相談をした後に近況を訊かれて、相変わらずですと私はこたえた。だめじゃん俺なんかこの三年で結婚して子どもできたよ、もっとがんばれ。彼がそう言うので私は笑って、どうして先生と同じ方向にがんばらなきゃいけないんですかと言った。

ごめん嘘ついた。実はがんばってない。家庭を持ったのはたまたま。彼はそう言ってまた私を笑わせ、じゃんけんの話おぼえてる、と訊いた。私はうなずいて、偶然が先生の神さまだっていう話ですよねと確認する。なんだつまんない覚えてなかったらまた話そうと思ったのにと彼は言った。

それなりに年とって、結婚どうしようかなーと思って、偶然で決めようと思ったんだよね。相手のことはもちろん好きだったけど好きなら結婚するってものでもない。子どもができたら子ども命になっちゃったけどそのときはそんなことわからない。どっちもいいような気がした、どっちもいやな気がした、でも選択しなくちゃいけなかった、そのときするか一生しないかっていうタイミングで、だからお告げがほしかった。ひとりでじゃんけんはできないからコインを投げた。今でも持ってる。

彼はそう話してから落ちつきのない動作で十円玉を取りだし、当たり前のように投げてよこした。さっきの相談、それ投げて決めなよ、俺も正解わかんないからさ、俺の神さま貸してあげる、表か裏か決めて投げて、ほら今、すぐ。

私はそのコインを投げた。

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星新一のショートショートにこういうのがあった気がする。あらゆる情報とオカルト的要素も駆使して「やるべきである / やるべきではない」という回答を瞬時に出してくれる機械によって成功をおさめた人が、その機械が故障して開けてみたらコインが入ってた、っていうやつ。

あとじゃんけんは意外に偶然じゃなく技術と駆け引きですよ、という話はジョジョの第4部とかHUNTER×HUNTERを読むとよろしい。

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西條 ですから、ぼくはいま、
   「5パーセントは仕方ない」と
   決めてやってるんですね。

糸井 5パーセント。

西條 どんなことをしていても
   批判する人はいますし、失敗する可能性もある。

   だから、つねに完璧を目指すのではなく、
   5パーセントは大目に見ようと。

糸井 なるほど。

西條 これを、ゼロに近づけようとすると、
   リスク管理に、
   膨大なエネルギーを割くことになって、
   とたんにパフォーマンスが下がるんですよ。

糸井 へぇー‥‥。

西條 だから、5パーセントにはこだわらず、
   あんまり厳密に考えすぎずに
   95パーセントのところで
   どんどん、迅速にやっていくんです。

   なにしろ、
   スピードが勝負ですから。

糸井 その「5パーセント」というのは
   学問的な根拠があるんですか?

西條 うーん、何となく、感覚ですね。

   ただ、心理学の統計の枠組みでは
   「5パーセント水準」といって
   「5パーセント以下の過誤」なら
   確率論的によしとしましょう、
   というような考え方があるんですけれど。

糸井 ほー‥‥。

西條 自分自身の感覚としても、
   「一割、失敗してもいい」というのは
   ちょっと多いかなと。

糸井 だから5パーセント‥‥なるほどね。
   それ、さっそく使います。

うまく言えないけれど、クリエイティブって、波一つない静かな湖面から、わき上がるように出てくるイメージがあって、雑音の多いところではそういう「創造の波」を見逃してしまうような気がするのです。

退屈なところに居るとわずかな変化にも気がつくのですが、刺激的なとごろに居るといろいろな細かい変化に鈍感になってしまうというか。